ロシアのウクライナ侵攻１年を前にしてロシアは大攻勢をかけているという噂がある。
しかしこの１週間でロシアは東部戦線で戦車３６両・装甲車１３０台を失ったという。
大損害で兵士不足も顕著という話がある一方でロシアの損害が大きいという話もあればロシアが東部では優勢に進めているとも伝えていてどうなっているのか日々ニュースを注視していても分からない。
かっては従軍記者という言葉もあるように軍について状況を記者が伝えたものだが今はどうなっているのだろう。スマホの普及でみんなが情報提供者と思っているがなかなかどこでコントロールしているのか統制をしているのか本当のことは伝わらないようになっているのではないか。ウクライナは武器や銃弾を早急にと言っているようだがばかなか簡単ではないようだ。だから猶更本当は世界が一つになってロシアの理不尽な侵攻を止めるように世界の指導者が声をあげたら早く収束するように思うけれど世界の指導者というのが一筋縄ではいかない面々ばかり。
地震では救助要請して命をまず救助というけれど同じ命をやり取りする人為的侵攻を止めさせられない。人命救助・侵攻の中止と撤退を世界の指導者は声を大にしようよ。
