不信任を突きつけた。ロシア地方議会。

ロシアの内部で絶対的な指導者と思われてきたプーチン大統領に不信任を突きつけたというニュースも出てきた。やっとロシアのウクライナ侵攻は間違いだったという議論がでてきたというニュースに驚きとともにもしかしたらこのような動きがロシア国内で拡がってもしかしたらロシアのウクライナ侵攻が停止されるかもしれないという僅かながら希望も出てきたのではないか。軍内部でも不協和音が出ているという噂もある。

選挙のたびに自由主義圏では考えられない支持率を誇るプーチン大統領もこれはロシア選挙制度のマジックの可能性があり社会の潮目が変わった時には一気に侵攻は間違った判断だったという流れになる可能性もあるのではないかと期待もしている。

世界の悪い流れの元凶のひとつはロシアのウクライナ侵攻によるものであることは間違いがない。一日も早い解決を・・・。