インフラ攻撃が激化。露・ウクライナ。

イスラエルの侵攻は停戦に向けて国際社会も当事国も動いている気配があるがロシアのウクライナ侵攻はとどまることをしらない。

最近は双方がインフラ攻撃に攻撃主体を変化させてる気配もあるという。ロシアはウクライナ発電所攻撃で3か所の発電所が破壊されたという。一方ウクライナは製油所や空港の破壊に動いているようだ。

インフラ攻撃でお互いに戦闘に国民が嫌気をさして停戦に向けていい条件にしようという思惑があるのかもしれない。ただウクライナは米国から巨額の支援金の目途がたったことで反攻に向けて計画中という。ただ兵員と兵器のロシアとの比較で圧倒的に劣勢は明らかであるからどんな策を講じるのか。領土をまざまざ明け渡すということは難しいから停戦のためにも反攻を効果があるものにしたいとゼレンスキー大統領も考えているだろう。