ロシアの大攻撃はあるのだろうか。

トルコの地震にロシアも救援隊を派遣すると発表した。

一方で戦争という武器をつかって人を殺害する行動していて一方で人命救助に手を差し伸べる。ウクライナは非難しているようだがこの相反するような行動はどう理解すればいいのだろう。世界に人道国家であるとアピールしつつ侵攻という間違いなく犠牲者が出る行動を毅然と行う。最近は特にロシアはウクライナに武器供与がある前に大攻勢をかけるのではないかという噂が絶えない。こんな状況で本当にウクライナへの大攻勢があるのだろうか。国が違えば助けたり、殺したりということなのだろうか。人の命ということでは一緒のはずなのだが・・・。理解できることではない。

トルコ地震の悲惨さをみたら人間の命の儚さ、自然の恐ろしさを感じて戦争・侵攻などという愚かなことは一刻も早くやめようと思って当然なのだが・・・・。

矛盾を感じない事が恐ろしい。