涙の葬儀。ゼレンスキー大統領。

先日のウクライナでのヘリコプター事故で内相など14人が亡くなったがその合同葬儀にゼレンスキー大統領も出席したという。大統領も涙を浮かべる葬儀になったようだ。

理不尽なロシアのウクライナ侵攻はどれほどウクライナの人々が涙を流したら終わるのだろう。このヘリの墜落は原因不明というがロシアの侵攻がなければ起きなかった悲劇だ。米国の軍事関係者はこの侵攻は今年いっぱいでも終わらないかもしれないという悲観論を述べている。世界の指導者はこの侵攻を終わらせることに全力を尽くすべきだ。

ドイツがウクライナへの戦車供与を躊躇しているがバルト三国などはドイツへ非難のツイートをしているがロシアを取り巻く国々は次は自国と脅威なのだろう。信頼できないロシアへの恐怖は計り知れない。

国連憲章に違反しているなら国連が何度でも侵攻を終わらせる努力をすべきだろう。