国籍はく奪?侵攻批判に。

ロシアでは侵攻に対する批判が高まってるのだろうか。

プーチン大統領はロシアのウクライナ侵攻を批判した人は国籍をはく奪するという法に署名したという噂がある。侵攻の功績博物館といい、もはやなりふり構わずにウクライナ侵攻に突き進み批判する人は容赦なく取り締まる姿勢のようだ。

ウクライナの戦闘に参加した兵士ももはや嫌だとは言えない、酷い戦闘だとか侵攻は間違いだとかは絶対いえない。なにしろ国籍をはく奪するというのだから。戦争とは日本の大戦を振り返ってもそんなものなのだろう。しかし大国ロシアが隣国に侵攻していってこれほど大げさな規制をしなければならないのか不思議である。

ウクライナは5月攻勢が叫ばれているからロシアとしては何としてもこの戦争に勝とうとしているのだろう。世界からどんなに非難されていても一歩も引かない構えのようだ。なんか大国の大統領が悲壮感漂っているように見えるのは自分だけか。