反攻続くウクライナ。

ウクライナ軍はロシア支配のヘルソン州東部に達したという。

理由なき戦いで戦意のないロシア軍に厳しい反攻を加えている。

サッカーという平和の攻勢。ロシア国民にとっても意味ない戦闘を続けるよりも暖炉に当たりながら家族で世界のサッカーを観戦するほうがどれだけ心和むかしれない。

西欧が世界大戦の枠組みを外れて侵略することは許さないと決めた時からロシアは厳しい状況におかれることは決まっている。ロシアがウクライナ領土に固執せれば泥沼の状況が待っている。ロシア国民も望んでいる。ロシア国民にとってウクライナの領土を確保することがどんな意味があるのか。プーチン大統領の満足であり勝利感だけである。

これはロシア国民にとっては家族の犠牲のもとに行われるのは耐えられないだろう。

早く撤退してロシア経済を一日も早く立て直すこと。これが最大ロシア国民へのクリスマスプレゼントだ。