米欧諸国はロシア産原油について上限価格を設定したと発表した。
ロシアは正当性がないと言っているけれどどれほどの効果があるのだろう。
ロシアはそんな価格では売らないといい米欧はそれでは買わないという。
さて困るのはどっちだろうか。ロシア産燃料がてにはいりづらくなって各国ともにこの1年度いろいろな手を打ってきている。ロシアにしても原料輸出で国をもたしている国としては厳しい措置であることは違いないが米欧諸国だって苦しい台所事情であることは間違いがない。この我慢比べに勝利した時にウクライナの未来が開けてくるのは間違いがない。ロシアのう正当性とはどんな意味があるのだろう。米欧諸国はロシアがウクライナから撤退させるべく制裁をしているだけなのだ。ロシアも苦しいかもしれないが米欧だって苦しいのだ。ただいいのは米欧は結束しているということだ。