吉とでるか・凶とでるか。

中国共産党大会が終わって習近平主席が3選されて権力が強化され主席に物言う人材はいなくなったと噂されるなかで今回の習近平主席の3選は世界にとって吉とでるか凶とでるかは予断を許さない。ロシアのウクライナ侵攻が劣勢と噂されるなかでいまだに核の使用をほのめかす発言やダム破壊が囁かれている。権力が強化された習近平主席はロシアについてどう判断されるのか大注目だ。権力の集中を楯にロシアに国をあげて傾注するのかロシアと一線を引くのか世界の運命を決めるほどの大事だ。

核をロシアに使用をゆるして米欧が黙って人命尊重と眺めているだろうか。

まさに「ハルマゲドン」だ。中国の習近平主席の動きは吉に向かうのか凶に向かうのか。まさか中国の国民・世界の国民を惨禍にまみえるような行動はとらないと信じたい。なにしろ14億2500万の民から信頼され、14億2500万の民を率いるトップなのだから・・・。信じたいなあ・・・・・・。