福ニャン日記 囲碁

10月17日 くもり

78歳というこの歳になると同期生の死は誰もが感慨をもつものらしい。

それほどやり取りしていない東京の同期生の3人から電話をいただいた。電話をくれる人は元気そうな人たちだ。電話を受ける側・電話をする側にどれだけいられるか。

新聞のお悔み欄を日々眺めるのも同じ年齢を中心に全道の死者を見渡すのが習慣になっている。亡き人との思い出を辿ることが最良のお悔みになる。一日一日元気に充実している日々願いながら過ごしている。

山道散歩は昨日は休みの日。囲碁教室に行ってきた。珍しく勝てた。

秋華賞も含めて競馬も結構当たったけれど勝てるまでには至らない。これでいいのだ。日々楽しければ。

(昨日の囲碁。序盤から中盤の難所へ。17の9につけた。迷ったので写真に。)