アフリカ諸国の食糧危機

ロシアのウクライナ侵攻に伴う影響がアフリカの貧民国に影響がでているらしい。

南スーダンでは87000人が食料危機で飢餓の危険とも。西側諸国の経済制裁のせいだといいロシアはアフリカを人質にして西側を非難しているともいう。

ロシアの侵攻によってウクライナ人は一時700万人もの人が海外に避難する羽目になったのは事実でありEUや西側のせいと非難するのは当たらない。ロシアのウクライナ侵攻という直接の原因があるのだから非難すべきはまずはロシアでありロシアを支援してロシアの侵攻を止めない友好国の中国であるべきだろう。問題の本質をゆがめてはならない。飢餓に苦しむ人たちには国連などが別な視点で援助すべきだろう。