正反対の言い分。

西欧は大虐殺といい、ロシアはフエイクという。そして中国はどちらかといえばフェイクに与する。ロシアのウクライナ侵攻によって起こったウクライナの状況である。

民間人を殺していないとロシアはいい、ウクライナは民間人を虐殺という。侵攻といい救出という。どうみてもウクライナの現状はアパートや住居がミサイルや戦車にやられて酷い現状であるのは確からしい。それならばせめて戦争だから民間人も誤って射殺した場合もあるかもしれない位なら分かるけれど「やっていない」といわれると「嘘に決まってるだろう」といいたくなる。それが国際会議やテレビで堂々と語られるのだ。

大の大人がしかも国家を代表する人がのうのうというのだ。それで人生を渡ってきたのだろう。黒を白と言いくるめることだけ勉強してきたとしか思えない。残念!