ロシアのウクライナ侵攻以来続いている民間人への攻撃や虐殺などの横暴。
ロシアが併合したというヘルソン州ではロシアのメンツで平和的生活の回復をアピールするために地元のオーケストラによる演奏を企画したのだが。指揮者は「占領者への協力を断固拒否。指揮者はロシア軍に射殺されたという。
ロシア軍にはどんな権限が与えられているのだろう。民間人を殺す権限もあるのか。
ベルラーシ駐留をきめたロシア軍。心配が現実になりつつある。イランが提供したと思われる武器でキーウなどにドローン攻撃をしたというのだ。
ロシアはもはやなりふり構わずにウクライナ侵攻を成功させようとしているのだろう。
もし失敗したらプーチン大統領は危うい。国民を犠牲にして身の保全を図っているとしか思えないが大統領の周りには身の保全を図る仲間たちしかいないのだろう。
ロシアの国民もまた犠牲者なのかもしれない。