ミヤンマーの混乱は収まらない。
国軍が軍法会議で19人に死刑判決を下したという。
国軍関係者2人を死傷させたという罪だという。
80人が銃撃というニュースもある。
いよいよ牙を剥いた国軍。常套の恐怖政治で国民を黙らせようとしてるのだろう。
政府への不信を煽る行為・虚偽の情報を流布したものなど23項目で懲役刑を課すという。国際的にミヤンマーの民主化に一刻も早く動かなければますます死者は増えていくだろう。国際的制裁と国軍の恐怖政治とどちらが対応が早いかだ。
内政不干渉などと言ってたら国連の役割は果たせない。