ミヤンマーの国は連日クーデターに反対するデモが行われている。
国軍のデモ鎮圧のための発砲で市民18人が死亡とも伝えられる。
そんな中でミヤンマーの国連大使が国連の場で国軍に反対と明確な意思表示をした。
解任されても抵抗し続けると表明した。国軍がさらに狂暴にならなければいいが・・。
国連大使ともなれば世界の人たちと話をするから民主主義に反することには我慢がならないのだろう。大使は亡命して抵抗するのだろうが当分は大変なことになりそうだ。
国軍も世界からは非難され頼みの中国も公式には関係していないとコメントしている。
ミヤンマー国軍はどこに行くのだろう。