冬を目の前にロシアは燃料や発電施設のインフラの攻撃を強化しているという。
ロシアはウクライナの泣き所を攻撃してきてるようだ。
ウクライナ南部などでは停電も発生しているという。
冬に人々が一番困るのは暖房が使えない事だろう。その意味では停電は一番の弱みになりそうだ。戦闘で劣勢でも燃料のインフラが攻撃されたら全体にウクライナは劣勢になりかねない。ウクライナがロシアの国内の燃料インフラに攻撃できる状況にはないようだから苦しいなあ。その意味ではウクライナとしては射程の長い攻撃兵器が欲しいのだろうが満足に支援を受けられていないようだ。冬の間にウクライナはいろんな意味で弱体化してしまわないか心配だなあ。
ゼレンスキー大統領はこの難題にどう対応するのだろうか。
