「戦争とは・・」

ロシアの報道官が述べたのだが自分にはちょっと理解不能であった。

「(戦争とは)インフラの完全破壊であり、都市の完全な破壊だ。われわれはウクライナのインフラを保とうと努力しており、人命を守ろうっとしている。」だからロシアは戦争はしていないと言いたいのだろうか。しかし時には戦争といい、時には特別軍事作戦という。しかしやってることはインフラ攻撃でウクライナ全土が停電したこともある。都市破壊は激烈であり民間人の人命も多数奪われている。やってることは戦争というよりも殺人に近い。戦争とはお互いの国の軍事的交戦をいうのではないか、民間人への無差別な攻撃は大量殺人だろう。

ウクライナの東部戦線はバフムートの激戦はウクライナがやっと有利に進んでいるようでロシア国防相もやっと一部撤退を認めた。ワグネルと国防相との確執も表面化している。はやくロシアは撤退の決断を。ロシアの領土が奪われるわけではないのだから傷が浅いうちに撤退すべきだろう。