「座して死を待つ」そうさせるのか。

度重なるロシアの攻撃でウクライナは全土で停電の危機にあるという。

発電所や送電線の復旧とロシアの攻撃とのいたちごっこになっているという。

12か国から戦車供与が決まったというが英国からは夏前という話もある。その他にしてもいつのことになるのか。ウクライナの戦う兵士は1日も早くにロシア軍を迎撃する体制が欲しいだろう。このままではじりじりの追い詰められて「座して死を待つ」状況になりかねないのではないか。ゼレンスキー大統領が望む爆撃機や長距離兵器はなかなか供与のいい返事がないのが実情なのではないか。

大戦にならないように配慮していることがロシアに通じるのかどうか。

ロシアの脅しと外交に欧米がやられているようでは民主的な将来は危うい。

これ以上侵攻を続けるようなら長距離兵器を含めたあらゆる支援を欧米各国はするといえばいい。ずるずると小出しの兵器供与ではますますウクライナは「座して死を待たざるを得ない。」