ミヤンマーで異変。

ミヤンマーはクーデターで軍事政権ががしかれて以来国民弾圧の圧政で評判が悪かった。しかしこれまで衝突を繰り返してきた少数民族武装勢力と国軍だけれどここにきて異変が起きているという。国軍兵士が続々と少数民族派に投降するというこれまでにない状況が起こっている。軍事政権打倒を少数民族武装勢力は民主派とともに公然と軍事政権打倒と声をあげている。

アウンサンスーチーさんが拘束されて軍事政権ができるとともに民主派は勢いを失っていたのだがここにきて変化している。

なんとか民主派が政権を奪取して圧政から逃れるよう国民も願っているのだろう。

まだまだ予断を許さないだろうが民主的政権に向けた動きが出てきたことは望ましいことだろう。健康なうちにアウンサンスーチーさんの釈放も待たれるところだ。