親露派の隣国に注意。

とかく親露派の国で独裁国家のベルラーシはロシアに協調姿勢をとってきた。

今回ベルラーシのルカシェンコ大統領は「緊急の戦闘準備点検」を指示したという。

一部の軍をウクライナ国境に移動させたという噂もある。

ロシアがウクライナからの撤退などという事態、プーチン大統領が敗北するような事態になったらベルラーシのルカシェンコ大統領にとっては緊急事態になるのだ。側面援助をせざるを得ない立場にあるようだ。ロシアの地位の低下・弱体化は周辺の親露路線の国家にとっては大変なことなのだ。

その意味でも大国ロシアの取るべき道は速やかに路線を訂正して元に戻すことだ。プーチン大統領は周辺国家を巻き込むから責任は重大だ。

今年中に決着つけようよ。来年早々にウクライナからの撤退の道筋をつけようよ。