乱れ飛ぶ情報。まさに情報戦。

ロシア侵攻が長期化するにつれてロシアに有利な情報・不利な情報。ウクライナに有利な情報・不利な情報。乱れ飛んでいる。誰かがどこかが操作してるとしか思えない。

現状はどちらが優勢なのかということが一番関心があると思うのだが分からない。

ロシアには兵器・砲弾が枯渇しているといいつつロシアとNATOとの国境には軍を強化しているという。パトリオット配備は1基といいロシアはそれは古いものですぐに打ち壊すという。一日の戦闘でロシア兵が150人失ったという。欧州は封鎖に疲れてるというニュースもあるしロシアの地方議員が戦争と言ったプーチン大統領を告訴したという話まである。どうなってるのだろう。

ただゼレンスキー大統領は気丈にウクライナを守ろうとしているのは伝わってくる。

米国に飛んでパトリオット提供と継続的援助の約束を取り付け、ロシアと協調するベルラーシの背後からの攻撃を警戒して帰途にポーランドで首脳と会談している。

脅しと嘘の多いプーチン大統領との違いだろう。プーチン大統領は世界に世界を元に戻す撤退というカードを切ってクリスマスの夜に明るいニュースを出してほしい。