ついに要衝陥落か?ウクライナ。

ウクライナの東部戦線の要衝バフムトが陥落という発表をロシアがした。

今度は本当にバフムトはロシアの手に落ちたようだ。ゼレンスキー大統領が来日している間にロシアは猛攻したのだろう。この影響がどうでるのか。ウクライナの反攻がいわれるこの時期に大丈夫なのだろうか。

大統領が来日して各国からの支援を取り付けたはいいけれどウクライナの領土が侵攻によって少しずつ失われていくのは困ったことだ。

G7はじめ各国が停戦や撤退を言い出して仲介などが入った時にできるだけ攻撃しておいていい条件で解決したいという思惑なのかもしれない。

グローバルサウスといわれるロシアに中間的な立場をとる国々がどれほど結束してロシア侵攻を止めようとするかにかかっている。大事な時期にきているのかもしれない。