「破壊行為」と非難。ロシア。

ロシアはロシア国内に越境して「破壊工作」したと非難した。自分たちの侵攻による非道を棚に上げて非難するのはおかしいのではないか。侵攻を止めてから非難すべき。

自分たちが侵攻したらウクライナから反撃を喰らうことは考えなかったのだろうか。

大国意識丸出しと見える。自分たちがウクライナにはどんな攻撃も許されるがウクライナからロシアには絶対に攻撃してはならないと。どれだけウクライナの民間人を殺害したことか。一説には8000人とも1万人とも伝えられる。

ウクライナからのテロや攻撃を受けたくなければウクライナ侵攻を収束させて撤退することだろう。ウクライナへの侵攻のいかがわしい正当性を主張するだけで一向に撤退の様子がない。中国やベルラーシや北朝鮮を味方につけながらやりたい放題やったのはロシアではないか。すべてはロシアのクリミア半島併合から端を発したウクライナへの侵攻・侵略が世界を混乱させているのは明らかだ。もうやめようよ。戦争に負けたら国際裁判所などから戦争裁判という試練が待つ。しかし身の安全を保つためにロシア国民を危険にさらす「特別軍事作戦」なる戦争の紛い物はやめようよ。