ウクライナ国防相辞任。

ロシアのウクライナ侵攻で必死に国を守るために頑張っていると思っていた国防相が部下の汚職疑惑で辞任したという。各国が援助を惜しまず多額の援助金を出している時に何らかの事情があるのかもしれないがこのニュースはいただけない。

ウクライナの援助の気持ちに水を差すものだ。ゼレンスキー大統領も大変だ。

ロシアにも身内にも目を光らせなければならない。せめてゼレンスキー大統領はなんとしてもロシア侵攻という理不尽に身綺麗に敢然と戦ってほしいものだ。東部地域では苦戦も伝えられる。ロシア大攻撃というニュースもある。各国の援助がなくなったらひとたまりもない。各国の信頼を得るようにロシア侵攻に対応してほしい。

侵攻が長くなればウクライナ国民も戦闘に飽いてくるし援助国のほうも飽いてくる。

中国は気球問題で米国に圧力をかけている。台湾問題でも圧力をかけている。侵攻の理不尽が通るようなことはあってはならないのに外交というマジックは先行き不透明だ。