ドイツは戦車供与を。

ウクライナ侵攻に対してゼレンスキー大統領は性能のいいドイツの戦車の供与を求めバルト3国も外相らがドイツに供与するよう要請している。米国や英国は戦車供与を決めている。まさかドイツはロシアの脅しに躊躇しているわけではないだろうが・・。

長距離のミサイルや戦闘機を供与してくれといってるわけではない。侵攻してくるロシア軍を撃退するための武器が欲しいといっているのだ。

侵攻を撃退する武器は送れる国は援助したほうがいい。このまま理不尽な侵攻を許し横暴と脅しを許しては将来そんな国際社会が到来してからでは取返しがつかないことになるだろう。冷戦時代の終結を想起してほしい。米国が断固とした態度を貫いたことが結局冷戦時代を終わらせた。ロシアの大統領の判断は称賛されつづく経済的繁栄の元になったのではないか。ロシアの国内に攻めようというのではない。あくまで侵攻を止めてロシアに横暴な他国侵略を阻止してプーチン大統領や側近の方々に過ちを認めさせること。そのための戦車供与だ。