褒められた社会とは言い難い。

米国でまた銃の乱射事件が起こった。旧正月を祝うアジア系の住民が多いロスアンゼルス近郊で事件は起こった。男女10人が死亡し犯人とみられる人は自殺したと見られるという。

銃による事件は米国社会では絶えることがない。一向に銃規制に対する禁止の法律ができないのだ。これだけ銃の事件が多発して人がたくさんいる所に行くのは不安がないのだろうか。

現実問題としてこれだけ事件があっても規制ができない社会は褒められたものではない。たしかに米国はたくさんの移民を受け入れているからその意味では開かれた社会でいいのだがそれだけに早く銃規制を断固作ったほうがいい。取り締まるほうも少しは安心するだろう。