ロシアの学校で銃を持った男が侵入して乱射して生徒7人が死亡その他6人が死亡し21人が負傷したという。犯人は自殺したという。
米国社会ではしばしば学校で銃の乱射が起こって銃問題が深刻な問題になっているがロシアでもプーチン大統領の部分動員令で国民が動揺しているときに事件が起こった。
動員令と関係があるかどうかは分からないけれど少なくとも大国ロシアも揺れていることは確かなようだ。大統領は動員令発令後に秘密の宮殿に姿を隠したという噂もある。
ただ動員令に反対する市民やデモをする市民、海外脱出の市民などウクライナへの侵攻に憂慮を示す良識ある市民や身に迫る軍へ入隊しての命の危機に深刻に対応しようとしている市民も数多いということはロシアにはまだ希望があるということかもしれない。