バイデン大統領を巡る機密文書問題。

米国もたいした国ではないなあ。トランプ前大統領は議会襲撃や税金逃れなど多々由々しき問題が噴出して信頼は失われているがバイデン大統領にも機密文書があるべき場所でない所から数々発見されて問題になっている。どうなってるのだろうか。

いずこの国のリーダーもいい加減ということなのだろうが西側諸国のリーダーともいえる米国のトップがこれでは信頼が落ちる。なぜこんなことが起きるのだろうか。

副大統領時代の機密文書は当然あると思うけれど機密文書にたいする取扱いを安易に考えていたということだろう。たくさんのスタッフが付いていると思えるのにこの体たらく。お金の問題・機密文書の問題・言動・政策立案などなどきちんとしなければならないことが山ほどある。大統領に・権力者になることばかりに集中している政治家が多いのかもしれない。身辺のきれいなリーダーや政治家はいないのかもしれない。