今一度結束を。ウクライナ情勢。

ウクライナへのロシアの侵攻が長期化するにつれて情報戦も激しくなっている。

ロシアがウクライナで露捕虜を処刑したとか、ポーランドへの着弾でウクライナと欧米との不協和音が出ているとか米国の支援武器が手薄になってきたとかだ。

日本のなかでも森元首相鈴木宗男氏のようにロシアの擁護するような発言まで飛び出している。ロシア侵攻という極めて横暴な不法な手段には断固として反対して戦争犯罪への処罰やロシアの撤退を目指して欧米諸国や日本などのASEAN諸国など結束していかなければならない。今回のロシア侵攻は単なる安全保障の問題とともに自由主義の凋落と自由主義経済への凋落の始まりになりかねない瀬戸際に置かれていると考えるべきだ。今が正念場だ。今一度欧米諸国の結束を。