国民に忠誠ならいいのだが・・。

ロシアの軍部内部では強硬派が台頭しているという。

ロシアに忠誠するチェチェン共和国の首長などが軍部への非難を強めて司令官などが交代しているという。大統領という職務は司令官を取り換えるのも簡単らしい。

ウクライナの首都キエフではまたまた複数の爆発音がしたというニュースがある。

ロシアの攻撃によって電力が大幅に縮小されてるウクライナに壊滅的な攻撃を加えるつもりのようだ。国民の生活にダメージを与えて厭戦気分を蔓延させてウクライナを併合に導こうという作戦に見える。穀物輸出の4者合意もロシアは停止して輸出を止めて国際的な厭戦気分を盛り上げるつもりのようだ。

こんなことがいつまで続くのだろうか。もはや我慢くらべの様相を呈している。

宝島社の広告ではないが「世界を敵にまわして生き残ったヤツはいない。」を信じて我慢するしかないのかもしれない。道路も信号があってスムーズに流れるのだが横暴な車がいると流れは止まり、事故にもなる。いま世界はそんな感じである。横暴な車の運転手には非難し、注意し、やめさせるしかない。