着実に好転のウクライナ情勢?

ウクライナへのロシアからのミサイル攻撃がこの1週間は鳴りを潜めているという。

ウクライナ南部のサポリージア州から露軍の撤退が続いている模様という。

プーチン大統領が階段から落ちたという奇妙な噂があるが間違いなくロシアの国民は停戦を望み始めた。国際社会からロシアは孤立しつつあるのも間違いがなさそうだ。

世界はW杯サッカーで盛り上がっているがWカップを開催したこともあるロシアがスポーツ界からも蚊帳の外に置かれている。フィギュアスケート界から当初は非難もあったけれど世界は確実に横暴な戦争国家とはスポーツ界は手を組まない姿勢になっている。

これは政治的でも何でもない。国家が人を殺すような国は国際スポーツの輪に入れないという明確なコンセンサスができてきたということだ。

ウクライナ情勢は着実に遅々としているけれど好転してるような気がしている。ただ相手はロシアだから苦し紛れにどんな手を使ってくるかもしれない。要警戒だ。