福ニャン日記 善行

3月29日 晴れ

できそうでできないことをした二人の高校生の話を読んだ。仙台の高校生富田隼平君と勅使河原大毅君が先日の6強の地震の時に夜中にふたりの約束通り地域の高齢者の家の見回りをしたという。夜中に玄関の呼び鈴を鳴らす勇気はなかなかできない。

誰でも心配はするけれど実行するのはできないものだ。ふたりの人生に幸せあれ!

山道散歩。気温上昇で公園の雪解けが進んでいる。山道はまだ雪があって解けて歩きにくくなっているがそれも足の訓練にはいいと楽しみながら歩いている。

大相撲が終わって4時になると手持ち無沙汰。相撲ロスだなあ。