ロシアのラブロフ外相が30日から訪中すると発表された。
アフガニスタンに関する国際会議に出席するためという。
ロシアのウクライナ侵攻で一向に進展しない停戦交渉のなかで露ラブロフ外相は中国外相と会談するものとみられる。もっとも強固といわれる露中関係。
ウクライナ侵攻の行方は今回の訪中で改善されるのかそれとも一段とウクライナの銃撃は激しくなるのか。注目している。侵攻がさらに続くようなら中国の後ろ盾がさらに強固に後押しが約束したと考えられるし、停戦が進んだら中国が歯止めをかけたと考えたらいいだろう。吉とでるか凶と出るか。みんなで注目したほうがいい。