露外交官に幸あれ!

国連代表部の露外交官ボリス・ボンダレフ氏が露のウクライナ侵攻に抗議して辞職。

「これほど祖国を恥じたことはない。」「露外務省は宣伝機関に堕した。」その最たる例が核兵器で世界を脅すラブロフ外相だと指摘して「私はもう不名誉を共有したくない。」とまで言って辞職したという。海外にでているからここまで言えるのだろうが大変な決断をしたものだ。情報統制が厳しく強権でなるロシア政府に楯突いたこの外交官が無事であることを祈りたい。そしてこの外交官に幸あれ!と。

ロシア社会がこんな外交官に続くことを期待したいしこんな人がたくさん増えることがロシア社会を守り発展させることだろう。まずはウクライナ侵攻にNOということが世界の平和共存をすすめる元になるだろう。がんばってほしい!