侵攻に「双方に利益」の合意などない。

ウクライナとロシアの停戦への交渉が行われた。

ロシアの代表団は「双方に利益」になる合意を目指すと発表したが一方的に侵攻され多くの民間人が犠牲になってる現状で「双方に利益」などあり得ない。この発想自体がロシアらしい。ウクライナで犠牲になった家族は命を返せ!というだろう。

この間のプーチン大統領の言うこととやることは無茶苦茶すぎる。

戦争犯罪」という意見もあるというが当然かもしれない。

70年前と同じ発想するプーチン大統領には大国の指導者としての資格はない。

ロシアがいうウクライナ東部の問題それがたとえ事実だとしてもはウクライナの国内問題であり心配なら大国ロシアなら安保理とかで議論するなりで話し合いで解決できる問題だ。今回は大国ロシアの横暴でしかない。