箱根駅伝は強豪ぞろいでどこが優勝してもおかしくないとは言われてはいたが・・。
まさか創価大が往路優勝とは。しかも2位に2分14秒も話しての勝利。
山登りに入る前に大差?ではさすがの山登りのスペシャリストたちも無理だった。
目に障害がある創価大の4区嶋津雄大選手は凄かった。一躍有名人だろう。
コロナ禍なのか番狂わせが青山学院12位。優勝候補といわれた明大が14位。
強豪といわれる早稲田大は11位という結果だった。
強豪駒沢大3位や東洋大2位などは期待通り強かった。
スタート後の超スローペースといい駆け引き重視で向かい風や寒さという要因もあったけれど自分たちのペースを作れず最後まで波乱のレースになったのだろう。
さて復路はどうなるか。青山学院や早稲田大の巻き返しを期待したい。