往路優勝は青山学院大。

北陸地震は令和6年能登半島地震命名されたという。心配されたけれどとにかく第100回大学箱根駅伝は開催された。そして前評判は駒沢大学だったけれど終わってみれば青山学院大の選手たちが区間新を連発して力を発揮して2年ぶりに優勝した。

特に3区青山学院の太田選手の激走が駒沢大を狂わせたかもしれない。

雨の中での大変のようだったが青山学院大の原監督が地震の後の開催に感謝したようによく開催できたとも思える。もし津波が東北のように来ていたら、火災がもっとひどかったら、時間がずれていたらなどいろいろ問題がおきそうだった。

優勝は青山学院大 2位は駒沢大 3位は城西大 4位 東洋大 5位 早稲田大

復路はどうなるのか。2位とは2分38秒差だ。青山学院大が勝つのかどうか。

復路も2位の駒沢大に8区ではすでに5分以上の差をつけた。青山学院が復路も優勝だ。