箱根駅伝が開幕。お正月のお茶の間でテレビにくぎ付けの家庭も多かったのでは。
往路は青山学院大が2年ぶり5度目の優勝を果たした。
5区の箱根の山坂の難コースを任されたのは1年生の若林選手。快走して2位に差を広げるばかり。新「山の神」の称号を得そうだ。
出雲駅伝で初出場・初優勝の東京国際大に注目していたが期待通り上位でトップを窺う力を見せたけれど結局往路7位。3区では丹所選手が日本人最高記録で2位に。
注目の伝統校早稲田大は下位低迷からシード権まで一歩の往路11位まで押し上げるのがやっとのように見えた。復路に期待したいけれど・・・・・。