2018年の前橋市で起きた高校生が2人死傷した交通事故で地裁では無罪。
しかし家族が申し訳ないと被告と話をして高裁では有罪を主張するという。
被告は87歳で薬の服用で車の運転を誤ったとして無罪だったのだが・・・・。
あおり運転の厳罰のもとになった人は執行猶予のついた判決。改心するか不明だ。
87歳という年齢もあると思うが無罪に対して自ら有罪にとは普通はなかなか言わない。性善説はともすれば影が薄くなった時代に是非こんな事例を重ねながら
復活してほしいものだ。もしわるいことをしたら自ら申し訳ないと謝る風潮なら
住み易くなるだろう。
給付金搾取事件についても自首相談が相次いでいるというニュースもある。
改めるに遅いということはない。