神奈川の津久井やまゆり園の45人殺傷事件が結審した。
植松被告に対して求刑は死刑で弁護士は無罪を主張しているがどうみても
死刑の判決になると思われる。
容疑者は「どんな判決でも控訴しない」と言ってるのだが死刑であっても
従うと言われるとなんか割り切れない気になるのは自分だけだろうか。
死刑台に送るだけで45人殺傷事件は終わってしまうのか。
犯行を悔い改めて申し訳なかった。考えが間違っていたとして死刑台に行くなら
まだしも「間違ったことはしていない。グッバイ。」的な終わり方は遺族の方も
傷を受けた人もなぜか割り切れないものが残るのではないか。
こんな人は死刑にして自分の起こしたことに一生かけて考えさせてそれから処刑が
いいのかもしれない。そんなことをふと思ったがどうだろう・・・・・・。