見えない敵と闘うということ。

新型コロナウイルスは見えない。感じることもできない。

  こんなとき人間の心や人の仕事に対する考え方が見える。

  敵が見えないから適当な話や可能性という形でいろいろなことをいう。

  不安を煽ったりしてはいけないといいつつ不安を煽っていることが多い。

  特にマスコミは専門家という人がいろんなことをいう。

  感染の仕方も当初とは変わってきているし、潜伏期間も当初とは微妙に

  変化している。

  新型でなにもかも不明なのだから病原も治療法も不明なのだから当然

  変化するのは当然である。冷静に粛々と経験をもとに対策を練り、

  新型への新しい変化に対応していくより仕方がないと思うがまだ流行の

  ピークが不明なままに責任論までマスコミは論議する。

  お医者さんをつぶしていいのか、病院をつぶしていいのか。

  不安をあおり、国民に病院に押しかけさせる言動はそれでなくても

  ちょっと熱がでたり咳がでたりしたら不安になるのは当然のことだろう。

  冷静にお医者さんや近くの病院をつぶすようなことはあってはならない。

  辛くても手続きにしたがって冷静に行動する時ではないだろうか。