相模原の「やまゆり園」での殺傷事件の植松聖被告は地裁で死刑判決
だったのだが・・・・。
刑を不服として控訴したという。
判決前には「控訴はしない。弁護士が控訴したとしても取り下げる。」
と明言していたのにどうしたことだろう。
命が惜しくなったのか!弁護士が無理に控訴させたのか。
いずれにしても自分には「口ほどにもない奴」とうつる。
こういうと弁護士は「だから大麻による精神病」がなせる業だというだろう。
被告のような人がでてくると死刑より重い刑がないのが悲しくなる。
死刑廃止をいくら叫ばれても被告のような犯罪が起き、無罪を主張されると
死刑廃止論に組したくなくなる。
最初から刑の軽減を求めて弁護してるなら耳を傾ける余地があったかも
しれないが無罪を主張する弁護士に信頼はおけそうもない。
法が求めるものはなんなのだろう?救われるべきは誰なのだろう?彼か。