<思うこと>国民

  選挙が終わった。
      選挙のたびに思うことだがテレビでも立候補者も「国民」「国民」と言い出す。

     「 あーそうなんだ 」と聞いているうちにああ違うなあ
               自分は「国民」のなかに入っていないと感ずることが多い。

     選挙の常套手段であり、評論家が丸め込む時の常套手段であることは分かる。

     分かってはいても聞いてるうちに

                      だんだん腹が立ってくる。

    自分はこうだ。自分はこう思うと言えよ!。勝手に「国民」はこうだと決めつけるな!
    自分の立場を鮮明にできないならテレビに出るなよ。なんて思ってしまう。

    これが歳をとるということなのだろう。
    いらいらがだんだん大きくなって死期がどんどん近づくのだろう。

    でもいい。ブログを覚えたおかげでストレス発散には最適だから。  覗いた方には申し訳ないが。