「気合を入れろ!ファイターズ。」

日本ハム同一カード3連敗を喫した。オリックス戦だ。

新庄監督が応援コールについて「負けてる時は言葉を選んで」という。その中で「気合を入れろ!ファイターズ」は気に入らないらしい。気合の入れない試合は1試合もないと。心の中は見えるものではない。フアンの人たちには「気合は入っていないように見える」ということだ。いつもの気合があれば勝ってるはずなのに負けているということは気合がたりない。という理屈だ。それにしても最近スポーツ選手への中傷の話題が多い。パリ五輪選手へもあるという。言葉は口からでると優しさになることも刃のように心に突き刺さることもあるだろう。確かに言葉には注意しなければいけないのは確かだけれど単純に選手に優しい言葉以外にかけないでくださいのように聞こえるがどうなのだろう。演者を見て「巧い」「へたくそ」「楽しい」「見ていられない」などいろいろな感情を起こす。今の時代は手にスマホを持って観戦している。感情がそのままにネットに載るのはあるだろうなあ。注意が必要だけれど・・・・・。

叱責もまた選手に薬になることもあると思うけれど・・。