プーチン大統領のウクライナの４州からウクライナ軍が撤退したら和平交渉に応じるという条件をだした。これは和平交渉と言えるだろうか。降伏宣言をしたら交渉に応じるというのと同じではないか。
いつも思うけれどプーチン大統領の頭の中はどうなってるのだろう。
自分がウクライナに侵攻しておいて好きなことをいっている。これが大国の政治家の考え方なのだろう。悲しくなる。これがロシアの指導者。これではロシア国民が世界の常識から外れていくのも当然だろう。この人が法律を作ってるのだから。
中国やインドの指導者たちもロシアのプーチン大統領の考えに同調するような発想をするのだろうか。これでは将来の人たちはあまりにも可哀そうだ。
平和で安定した世界が訪れるとは思えないから・・・。しかもプーチン大統領が北朝鮮の金主席と会談をすると思うと気持ちが暗くなるばかりだ。
