プーチン大統領のG20での主張。

ロシアのプーチン大統領G20でリモートながら主張したという。

主張に騙されてはいけない。

「軍事行動は悲劇で勿論止める方法を考える必要がある。ロシアは和平交渉を拒否したことはない。」と主張したという。

ロシアのウクライナ侵攻は一方的にロシアが侵攻したものだ。悲劇を起こしたのが誰だ。軍事行動を止めるのは簡単なことだ。自分が決めた軍事行動は自分で撤退と命令すれば終わることだ。ロシアは和平交渉を拒否したことはないというがもともと和平交渉以前の問題を引き起こしたのはロシアだろうに。

ロシアではいま兵士の家族の集会などは開催は拒否されているという。理由はコロナの感染が起こるからという理由らしい。兵役拒否や遺族の問題が出て反戦機運が盛り上がるのを警戒しているのではないかと噂されている。いつまでプーチン大統領は侵攻を続けるつもりなのか。