「ロシアの主権を守る戦い」プーチン大統領。

ロシアの大統領選が終わってプーチン大統領は反政府指導者ナワリヌイ氏について初めて言及したという。西側との釈放の交渉が進んでいたといい、ナワリヌイ氏の死亡は「悲しいできごと」だったと。もはや再度権力者となった今何とでも言える。選挙の勝利宣言をしつつウクライナ侵攻は「ロシアの主権を守るための戦い」と正当化した。ウクライナ国民の主権はどうでもいいということなのだろうか。ウクライナを同族と言ったこともあったように思うけれど権力者となった今は何とでも言える。

ロシアにはプーチン大統領の後継者はいないというがメドベージェフ氏がいる。

一度大統領にするなど細工をして首相に戻すなどプーチン大統領よりも過激な二卵性双生児だ。ウクライナ侵攻はいつまで続くのか。これからゲリラ的にウクライナの反撃は続くだろう。世界は混乱が続く。