「ウクライナに勝ち目なし」ハンガリー首相。

欧州の国々のトップがロシアの侵攻についていろいろコメントしている。

ハンガリーの首相は「ウクライナに戦場での勝ち目はない。」と。「われわれの心はウクライナと共にある。和平交渉の議論をすべきだ。」という。ただこの首相はプーチン大統領を非難したことはないという。ロシアの外交の失敗といい侵攻についてプーチン大統領を非難をしたことがないという。ロシアの力を恐れて侵攻が解決した将来を見据えての発言だろうがどうもプーチン大統領寄りの人のようだ。ウクライナとともに心があるのならまずは侵攻を非難し、プーチン大統領を非難すべきだろう。それでいて米国が介入しなければ解決しないとも・・。

どちらかというと八方美人的なリーダーのようだ。

世界の国々がまずはっきりとロシアの侵攻を非難し、プーチン大統領の決断を非難することから始めなければならない。ウクライナはかわいそうだだけでは決して解決しない。口だけのウクライナに寄りそうような発言は世界を混乱させる。