福ニャン日記 台湾の若者たち

1月15日 くもり

台湾の人たちの台湾有事に際しての準備をしている映像を見た。若い人たちが銃を持ち練習していたり、島を守るためのいろいろの施設などだ。なにも相手を攻めるというのではない。はっきりと相手は力づくでもと気配だから日々防衛の気持ちを持つ。

日本とは大違いだ。防衛は政府任せで文句は言う。危機感は台湾とは大違いだ。

戦後は本当なら軍事や核や他国への侵略などということはなくなると思っていた。

戦後70年をとっくに過ぎてもまだ侵攻したりミサイルや核で脅す国がある。安心して生活することに腐心する日が続くと思っていたのに‥‥。人間は愚かだなあ。

昨日は古文書ボラと囲碁教室のダブルでなんとか午後からの山道散歩で5000歩を確保。