イスラム過激派はまだ元気?

アフリカ東部のソマリアという国でイスラム過激派組織のホテル襲撃で20人が殺されたという。イスラム過激派組織は「アルシャバブ」といい国際的イスラム過激派組織の「アルカイダ」に忠誠を誓う組織という。イスラム過激派組織はまだまだ活発なようだ。武力を持つ過激派組織が活動できる素地がまだまだある限りテロ活動による民間人の犠牲者はなくならない。自分たちの言い分を民主的に政治の場で活動できる場が早くできりょうになってほしいものだ。国連が武力を持つ過激派組織を排除する機能も必要かもしれない。ただミヤンマーの例を見ると国軍が国民を武力で圧迫する例もあるから同時に人権問題として国連が政権にたいする制裁できる機能もないとだめだ。

アウンサンチー女史は判決はまだだが自由になれる日がくるのかどうか。